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2005-03-06

KNOX ペンケース

KNOX ペンケース
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今回は付き合って 10 年目になるペンケースを紹介したい。散らかった机の上まで写ってしまっているが、ご容赦下さい。

写真だとわかりにくいかもしれないが、革でできた紺色のペンケースである。KNOX というブランドのもの。現在はミドリと合併して「ミドリ ノックス・カンパニー」という社名になっているとのこと。この文章を書くに当たって調べたところ、このペンケースは KNOX のピアス(PEARCE)というシリーズに属するようだ。ペンケースはサイズが異なる 3 種類、他に財布や名刺入れなども揃っている。素材についてはウェブサイトに紹介があるので引用する(原文ママ)。

素材:バファローカーフ
植物から抽出されたタンニンによってなめされたこの革は、自然に近い感触を生かした染料仕上げのバッファローカーフです。
ひとつひとつ丹念に手作業で磨き上げる事により深みのあるアンティークな色に仕上げています。
その色艶は使うほどにさらに味わい深く変化していきます。
KNOX ペンケース
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子供の頃からそうなのだが、何でも持ち歩かないと気が済まない性格なので、荷物を小さくするということができない。文房具でも資料でも、「あれを使いたい」と思ったときに手元にそれがないと嫌なのだ。だからいつも大きなカバンに大きなペンケースを入れて持ち歩くことになる。学生の時は B5 版くらいの大きさのビニールでできたファスナーケースをペンケース代わりに使っていた覚えがある。

さすがに社会人になってビニールの袋がペンケースでは格好悪いので、革製のものを買った。このペンケースもラインナップの中で最も大きいサイズのもので、外寸法は W200×H80×D45(公称値)である。入れるものは時の流れと共に変わってきているが、長いつきあい 001 で紹介した rotring 600 だけは変わらない。ちなみに現在は以下のものが詰め込まれている。

これだけ入れてもまだ若干の余裕がある。かなり雑に扱っているのだが、形が少しゆがんだだけで、目立った傷も付いていない。革については全くの門外漢だが、それだけ丈夫だということなのだろう。使い込むことによって柔らかくなった革が私のわがままな要求を優しく包み込んでくれているという印象だ。

自慢にもならないが、私は革製品を長く使うことができない。財布にせよ定期入れにせよ靴にせよ、すぐにボロボロにして、1 年くらいで使えなくなってしまう。そんな私と 10 年もの月日を共にしてくれたこのペンケースは、大げさではなく奇跡のような存在なのだ。これからはもっと大事に扱って、末永く付き合っていきたい。

KNOX ペンケースはこちらで購入可能です。

投稿日:2005-03-06| カテゴリー:長いつきあい

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